DOG POOL ONLINE STORE

SALON / HOTEL / FOOD / GOODS

滋陰補腎のお茶

滋陰補腎のお茶

腎には腎陰と腎陽というものがあり 腎陰というのはカラダを潤す【陰液】
腎陽というのはカラダの中で活動する力・代謝する力である【陽気】です。
陰と陽の両方があるのが腎の働きで 腎陰のところに老化防止の物質が含まれていて 腎陽のところに水を出す力や呼吸を引き込む力が入っています。 五臓を学んでいくときの教科書で、 大取りって感じで1番最後に出てくるのは【腎】です。
カラダの中で要であり、最後の砦だからそうです。 腎が老化防止の要であり、 病気になったときの免疫の要であり、 出産や成長の要でもあったりするので、 先ずは腎の働きを壊さないようにすることと、 年相応に応じての養生をしてあげねばなりません。
毎日毎日、年を取っていっているのだから、 補腎効果のある食材を摂るなど、 毎日毎日何らかしていかなければらないのだそうです。
秋には秋の補腎をし、 冬には冬の、 春には春の、 夏には夏の補腎をして、 腎を守るのは永遠なのだそうです。
肺の養生は秋にやっておけばいい。 肝は春にやっておけばいい。
といった具合に、 肝・心・脾・肺は、それぞれの季節にやっておけばいいといった感があるのですが、 腎の養生は(冬になったらもう絶対ですが) 年齢の節目とか、病気などの大事があった後とか、妊娠出産とかでも補腎をしておかねばならないほど養生の要になるところだそうです。
永遠に守ってあげねばならないと言われるほどの腎。
老化防止の物質が含まれているという腎陰が目減りしていくことは【老いる】ということです。
腎陰が失われると食べても食べても痩せていくのだそうです。
シニアワンコさんに多く見られます。 冬に養ってやらねばならない腎のために、 老化防止の要である腎のために、 補腎、補陰に強力な女貞子(じょていし)と旱蓮草(かんれんそう)を組み合わせてお茶を作りました。
この2種類だけではカラダを冷やしてしまうので、温める効果のある山査子(さんざし)も入れました。
山査子は血を温めながら、血をサラサラにしてくれます。
ものすごくカラダが冷えている子や、 冷えのぼせのように、頭には熱があるのに足が冷えているようなワンコさんは、山査子より桂皮を入れたほうが良いのですが、桂皮は粉にすると酸化が早くなるので、その都度、煎じることをオススメします。
老化現象全般に使われるクコの実は毎日摂っていただきたいアンチエイジング食材なので、お茶と一緒に購入いただく場合、セット割引いたします。
腎陰を減らさないための養生を若いうちからしておけばよかった、、、と後悔しないようにしたいですね。
商品概要:
60g (3g×20包)
クコの実セットもご用意しています。
クコの実も購入いただいた場合、割引価格になります。